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変形性膝関節症の術後何をするべきか

変形性膝関節症の手術後必ずやらなければならないリハビリ。このような術後のケアを真剣に取り組んだかどうかでこれから先健康に生きられるかどうかが変わるといっても過言ではありません。

術後のケアというのはそれほど大事なものなのです。変形性膝関節症になっている間はおそらく膝の痛みを避けながらの生活になることでしょう。

それだけ変形性膝関節症の痛みは激しいものとなります。そして痛みを避けるために変形性膝関節症の発症した脚をなるべく動かさないようにした結果筋力は大きく衰え、思うように動かすことすらままならなくなります。そうした脚を元の状態に戻して歩けるようにするためにもしっかりとリハビリを行いましょう。

まず最初にベッドの上で行うことが出来るようなものからはじめていきます。その場合CPMという膝を自動的に屈伸させることが出来る装置で少しずつ膝を動かして稼動息を少しずつ大きくしていきます。

長らく動かさなかった関節は想像以上に動かなくなっているので少しずつゆっくりと動かすことで固まった筋肉をほぐしていきます。

ある程度そうしたリハビリを行った後は杖や歩行器を使いつつ歩行訓練を行っていきます。変形性膝関節症の手術をした膝に全体重を掛けられるようになるには平均で約6週間ほど掛かるそうで、それまでは少しずつ確実に訓練を行っていくことになるでしょう。

6週間を過ぎるころにはほとんどの変形性膝関節症患者は退院できるようになるので、それまではサボらず真剣に行っていきましょう。

このようにリハビリをしても人工関節に置き換えた場合は階段の上り下りや正座など膝を大きく曲げる動作は現在の人工関節では難しいとされています。

しかし以前よりは格段に歩けるようになっているはずなので、これから先はその脚を状態をキープするように日頃から軽い運動を行うなどの努力を怠らないようにしてください。